2011年07月

2011年07月27日

ランデヴー・デ・ザミ

西天満の ランデヴー・デ・ザミのランチ。たぶん2回目。


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フォアグラのテリーヌ。カリフラワーとジュレで固めてある。添え物にはレンコンとヤングコーンとオレンジ。カリフラワーだけではなく、食感の違うレンコンとヤングコーンがあると飽きない。



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鶏のもも肉を生ハムで包んで、モッツァレラチーズを挟んだもの。鶏肉の火入れが良く、非常に柔らかく仕上がってる。



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デザート


料理に工夫が効いていて、美味しいランチだった。
久しぶりに行ったが、変わらず良い店。また行きたい。

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2011年07月25日

洋食の朝日

家族のオススメの花隈の「洋食の朝日」に行った。
注文したのはビフカツ。


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ビフカツ

肉が柔らかくておいしいと聞いていて、確かに柔らかかったのだけども、肉の味があまりしなかった。肉に水を吸わせたような食感だった。値段分には十分おいしいビフカツだったと思う。


その後、元町に戻るまでにパオ・デ・ロというケーキ屋さんを発見して、そこでお茶をする。

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この店のイートインはゆっくりするには最高。


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2011年07月21日

富豪金殿(Regal Palace)

富豪金殿(Regal Palace)に行った。銅鑼湾の周辺で食べようと思って、Hong Kong & Macau’s Best Restaurantsというガイドブックから選んだお店。



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立派だけど、なんとなく時代を感じさせるデザイン。



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紅焼蟹皇翅

上海ガニの味噌と卵を使ったスープ。定番の料理。しっかり作ってあって美味しい。


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原隻鮑魚扣花膠

アワビ、魚の浮き袋、ガチョウの水掻きの煮物。高級食材を使った定番の料理。でも、ガチョウの水掻きが好きではないので、あまり嬉しくない。


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金獎芙蓉黄金蝦

香港の 料理選手権で優勝した料理らしい、エビの料理。
サクサクとした衣に大きなエビが入ってる。蝦の内部はぷりぷりしてて、火の入れ加減は上手。

下の白いものはソース。エバミルクや卵白などで作ったもの(だと思う)で、質感はドロッというより、半分固体のような感じになっている。ソースの質感を変えて、色味を加えるともう少し良くなるのではと思った。
 
 

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翡翠星斑球


白身魚とスナップエンドウの炒め物。メニュー書いてある魚の名前はgaroupa。調べてみるとどうやらポルトガル語らしい。ハタ科の何かなので、クエかな?
魚はあまりどうということはなく、スナップエンドウがしゃきしゃきとして美味しかった。


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燕窩杏仁露

 

杏仁の温かいスープがデザート。ツバメの巣が乗っている。
杏仁の温かいスープは、食後にはあっさりしていい。


しっかりした料理が出てきたが、食材がそれなりに高い物なので食傷気味になる。やはり、コースじゃない頼み方をする方がいいのかもしれない。


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2011年07月20日

銅鑼湾とパークレーンホテル

少し前に行った香港の写真を少し


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銅鑼湾の歩道橋とトラム


このトラムはQueens Loadに走っているもの
泊まったホテルはパーク・レーン・ホテル(香港柏寧酒店)

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窓からは東側にあるヴィクトリア・パークが一望できた


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風呂のバスタブのカーテンが少し臭ったくらいで後はとても快適。有線・無線LANが有料なのには閉口した



地下にはイケヤ隣にはHMV、前にはウィンザー・ハウスというショッピングモールがある便利な場所にある
近くにあるタイムズスクエアは、行った日が日曜日だったこともあって、どこから湧いてくるのだろうというくらいの人出


香港といえば、コンビニがほとんどセブンイレブンだけど、それ以外にも日本のものがたくさんある。特に、再開発されたところには


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大阪王将

 
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和民・フランフラン・とん吉・千両など

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そごう

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佐藤養助の稲庭うどんまで置いてある




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