2012年04月
2012年04月25日
ガニュパン
中津のガニュ・パンで夕食。
やはり定番の前菜の盛り合わせ。
前菜の盛り合わせ
パテ・ド・カンパーニュ
牛タン
松阪牛のサラミ
生ハムとパパイヤメロン
(もう一つのは豚足と何かと何かを似たものを冷やし固めものにオリエンタルソースがかかっているもの。忘れてしまった・・・)
ワインとパンとこの前菜があれば、個人的にはもう既に十分な感じ。
今回はよくよく考えてみると、フォアグラのテリーヌがなかったなぁ、とか思うけど、食べてるときには満足してそんなことは忘れてしまっていた。それくらいの説得力。
白アスパラガスのリゾット。今が旬の白アスパラガスが美味しい。白アスパラガスというとベアルネーズしか浮かばないので、もう少し僕も攻めなければと思った次第。もちろん、料理人ではないのですが。
ブイヤベースの汁を濃縮させた ソース。想像通り、文句なしに美味しい。
真鴨のロースト
表面がキャラメリゼされていてパリパリ。
チョコレートがケーキの中に入っていて、スプーンを入れると溶け出してくる。こちらはブリュレと違って甘さが控えめな仕上げ。デザートにも満足。
コンテンポラリーもいいけど、やはりクラシックはすばらしい!と思えるお店。
何度かおじゃましているが、やはりこの店は夜だと思う。お昼はお得なランチというコンセプトだけれども、夜は本領発揮。梅田から歩ける距離で、これほど美味しいものを出してくれるところはたぶんない。
やはり定番の前菜の盛り合わせ。
前菜の盛り合わせ
パテ・ド・カンパーニュ
牛タン
松阪牛のサラミ
生ハムとパパイヤメロン
(もう一つのは豚足と何かと何かを似たものを冷やし固めものにオリエンタルソースがかかっているもの。忘れてしまった・・・)
ワインとパンとこの前菜があれば、個人的にはもう既に十分な感じ。
今回はよくよく考えてみると、フォアグラのテリーヌがなかったなぁ、とか思うけど、食べてるときには満足してそんなことは忘れてしまっていた。それくらいの説得力。
白アスパラガスのリゾット。今が旬の白アスパラガスが美味しい。白アスパラガスというとベアルネーズしか浮かばないので、もう少し僕も攻めなければと思った次第。もちろん、料理人ではないのですが。
スズキのブイヤベース風
ブイヤベースの汁を濃縮させた ソース。想像通り、文句なしに美味しい。
真鴨のロースト
こういうのを食べるとやっぱりクラシックフレンチはいいなと思う。なにより量が十分なほどきっちりと出てくるのが好き。
後はデザート。
後はデザート。
栗のクリームブリュレ
表面がキャラメリゼされていてパリパリ。
フォンダンショコラ
チョコレートがケーキの中に入っていて、スプーンを入れると溶け出してくる。こちらはブリュレと違って甘さが控えめな仕上げ。デザートにも満足。
コンテンポラリーもいいけど、やはりクラシックはすばらしい!と思えるお店。
何度かおじゃましているが、やはりこの店は夜だと思う。お昼はお得なランチというコンセプトだけれども、夜は本領発揮。梅田から歩ける距離で、これほど美味しいものを出してくれるところはたぶんない。
2012年04月23日
紋甲イカのチリソース炒め
紋甲イカが冷凍庫にたくさんあったのでチリソース炒めにした。
豆板醤は三年熟成させたピーシェン豆板醤と香港の同珍というメーカーのもの。
同珍の豆板醤は香港製だけあってか辛いというより甘い。ピーシェン豆板醤はそれほど辛くなく、少ししてから辛さがでてくるので、2つを混ぜるとわりと食べやすい味に仕上がった。
同珍の豆板醤は香港製だけあってか辛いというより甘い。ピーシェン豆板醤はそれほど辛くなく、少ししてから辛さがでてくるので、2つを混ぜるとわりと食べやすい味に仕上がった。
2012年04月16日
Sapore R サポーレ・エッレ
靱公園に近いサポーレ・エッレにお祝いでつれていってもらった。
こぢんまり した店内。シェフはアンブロシアにおられたそうだ。今回はそれつながりで。
この店でコースをとると、食材だけ先に教えてくれて、どんな形になるかを待っている間に考えられるという趣向。おもしろいサービスだった。
左から空豆のムース、白魚と生青海苔をあえたものにからすみをのせたもの、にんじんのスープ、スップリ、パテ・ド・カンパーニュ、カンパチのサラダ。どれも手抜きなくしっかりとした仕上がり。調理法がそれぞれ違うので飽きも来ない。
しっかりとしたキャンティ。申し分ない。
こちらはストラッチというショートパスタ。ホタルイカをクリームで仕上げてある。
パスタの粉は0粉と00粉が使われているらしい。イタリアでの薄力粉と強力粉の名前。
こちらの素材は金目鯛。ソースは甲殻類のソース。いわゆるアメリケーヌに近いもの。季節の素材も取り入れられていて、美味しい。
デザートは生クリームとバニラ。
左手にあるのはパンナコッタに揚げスパゲッティ、右手はバニラのムース(ババロア?)にラスクという組み合わせ。同じ生クリームを使っていても表情が全然異なっていることを楽しむ料理。
あっさりとしていて食べやすく、プレゼンテーションにも工夫があってなかなか良い店。
こぢんまり した店内。シェフはアンブロシアにおられたそうだ。今回はそれつながりで。
この店でコースをとると、食材だけ先に教えてくれて、どんな形になるかを待っている間に考えられるという趣向。おもしろいサービスだった。
左から空豆のムース、白魚と生青海苔をあえたものにからすみをのせたもの、にんじんのスープ、スップリ、パテ・ド・カンパーニュ、カンパチのサラダ。どれも手抜きなくしっかりとした仕上がり。調理法がそれぞれ違うので飽きも来ない。
CHIANTI CLASSICO LAMOLE DI LAMOLE 2007
しっかりとしたキャンティ。申し分ない。
こちらはストラッチというショートパスタ。ホタルイカをクリームで仕上げてある。
パスタの粉は0粉と00粉が使われているらしい。イタリアでの薄力粉と強力粉の名前。
デザートは生クリームとバニラ。
左手にあるのはパンナコッタに揚げスパゲッティ、右手はバニラのムース(ババロア?)にラスクという組み合わせ。同じ生クリームを使っていても表情が全然異なっていることを楽しむ料理。
あっさりとしていて食べやすく、プレゼンテーションにも工夫があってなかなか良い店。
2012年04月13日
生ハムとルッコラのサンドウィッチ
なんとなくアップしそこねていたもの。
パンを焼いてサンドウィッチにするというのが、今年の目標なのだがあんまり作れていない・・・
今回は、生ハムとルッコラのサンドウィッチ。プロシュートを使うのがたぶんいいんだろうけども、値段的に挫折した。
パンを焼いてサンドウィッチにするというのが、今年の目標なのだがあんまり作れていない・・・
今回は、生ハムとルッコラのサンドウィッチ。プロシュートを使うのがたぶんいいんだろうけども、値段的に挫折した。
ソースはシーザーサラダのドレッシング、飾りにパルメザンチーズをかけた。
パンはリスドゥルとカメリヤ半々の生地。作る前はチャバッタにしようと思ってたんだけども、リュスティックとかの方ができあがりが良くなる気がして生地を変更してみた。とはいえ、パンが苦手なのは相変わらず。しっかり学ばないといけないなぁと、思う今日この頃。
パンはリスドゥルとカメリヤ半々の生地。作る前はチャバッタにしようと思ってたんだけども、リュスティックとかの方ができあがりが良くなる気がして生地を変更してみた。とはいえ、パンが苦手なのは相変わらず。しっかり学ばないといけないなぁと、思う今日この頃。